活動報告Report

愛知工業大学で開催された日本人間工学会東海支部大会で、「熟練土木技能者の技の見える化のための動作・視線分析」のテーマでM2のBoonyai Thanwaが「信号機を模擬したフットペダル PVT を用いた足の反応性の検証」のテーマで研究員の吉田豊が発表を行いました。
千葉大学で開催された日本人間工学会第64回大会で、株式会社光建との共同研究を「技術伝承のための熟練左官工の動作分析」のテーマで発表を行いました。
シドニーで開催されたEMBC2023で、
D2 Banda Amonsiri が ’Analysis method for psychological and physiological responses to body massage "Using POMS and HRV"’
M2 青山隼大が ’A Pilot Study for the Estimation of Subjective Fatigue from HRV Using Machine Learning’ のテーマで発表を行いました。
横山研究室の博士後期課程2名、博士前期課程2名、学部学生4名がそれぞれの課程を修了・卒業しました。
「建設土木業界の熟練技能暗黙知の見える化とインタラクティブ伝承ツールの開発」のテーマで科学研究費補助金基盤研究(B)(2023年度~2025年度)の採択が内定しました。
日本人間工学会東海支部2022年研究大会(朝日大学)において、「VDT作業による疲労を対象とした自動車室内における疲労回復手法の提案」、「機械学習を用いたベッド上の姿勢変換の識別」の2演題発表しました。
電子情報通信学会MEとバイオサイバネティックス研究会(東北大学)において、「感情の主観評価と生体信号の関係」「生体信号と主観評価を用いたアイマスクの快適性への影響要因の解析」の2演題発表しました。